2020-09-30 葦風の記録94 次の日、わしは親友の墓の前に立っていた。 涙がボロボロと流れた。 おばあさんもやってきて、一緒に泣いた。 この時誓ったのだ。 オメエの分も、わしは生きる。 炎のように、突っ張って激しく生きるのだ。